社会福祉法人 わかくさ福祉会 〒569-1136 大阪府高槻市郡家新町48-2  TEL 072-695-5566 FAX 072-695-5579

つぶやき2008

2008年のつぶやき

2008年12月29日

  • 火の用心 カチ、カチッ
    年末のこの時期は、自治会の夜回りがある。
    今年は、輪番で役員になっているので出番である。
    4人一組で、拍子木、ライト、駐車違反取締りチラシ、などをもって出動。
    『火の用心』カチャ、カチャ。最初は照れくさい。声も拍子木もバラバラ。
    3日目にもなると、声も大きく、拍子木の音も揃ってきた。
    隣の町内からも拍子木音も聞こえている。
    『マッチ1本火事の元』とは今ではさすがに言わない。
    『火の用心』カチ、カチッ。
    拍子木の音が路地に響きとおると今年もいよいよ終わりだ。
    よい年がきますように。カチ、カチッ。

2008年12月27日

  • 走り納め・・・・
    今年もあとわずかに
    目標にしている毎月100kコースの挑戦も、いよいよ今年の走り納めである。
    今年の世相を表す漢字「変」を見学しようと思い清水寺をめざすことにした。
    西国街道をとにかく東にペタルを漕ぐ。
    途中の島本町で気持ちがかわった。
    柳谷観音の道しるべを発見。急遽コース変更。
    車では何回も訪れたことはあるが自転車は初めてだ。
    水瀬川にそってとにかく上る。
    勾配がきつい。いつまでもいつまでも坂道。8キロほど上って到着。
    柳谷観音は眼の仏様として有名。すでに新春を迎える準備ができている。
    坂道を下り、長岡京市にでて嵐山、嵯峨野まで走る。
    天竜寺前で、いつものソフトクリームでエネルギー補給。
    今回は、小倉山二尊院を拝観。
    白いのは昨日の雪です。 画像の説明
    本尊に釈迦如来と阿弥陀如来の二尊を祀っているから二尊院とよび嵯峨野の人気スポットの一つ。
    帰り道、走りながら自転車トラブル1年を振り返った。
    大きなものは、転倒2回。(2回とも今年は飲酒はしていない。)
    走行中チェーンの切断破損1回。チェーン注油ぎれのためのギア飛びで走行不可。
    1000キロ超走り、この程度でトラブルすんだ。まずまずの年だった。
    もうすぐ新年。走り初めに夢が膨らむ。どくへいこうかなー。

2008年12月21日

  • だれが言い出したのか?裁判員制度
    来年の制度開始を前に裁判員候補者へ突然郵便物が届いた。
    問合せの殆どは「辞退したい。」というものだ。
    21日の新聞報道では、候補者名簿に記載された3人が「人を裁きたくない」と制度廃止を訴えたそうだ。
    候補者通知を開封せずに送り返した人もたくさんいるそうだ。
    裁判員制度。司法改革の1つ。というが、・・・・・・
    現行の司法、裁判制度のどこに問題があるのか?
    こうした議論が聞こえてこない。マスコミ報道でもさっぱりわからない。
    そもそも、いったい、誰が思いついたのか?。
    行政訴訟の裁判に意見を述べるのなら、参加したい人も多いと思うがこれは対象外。
    裁くのは、死刑や無期懲役などの重大事件だという。
    アメリカの陪審員制度では、有罪、無罪のみを決めるそうだが、日本では、量刑まで裁くそうだ。(素人が)
    裁判官だけの判決では国民常識から乖離(かいり)するというなら、裁判官を国民が評価するシステムを改善すればよい。(少し危険だが)
    ともかく、すでに、この制度は国民感情から乖離していると思うのだが。
    そもそも、裁判員になることは、一時でもその職に就くことではなかろうか。
    本人の同意無しに、職に拘束することが許される事はおかしいと思うのだが。
    だれが言い出したのか。理解できない裁判員制度。
    あーあ。また、私たちの税金が消えて行く。
    風にさそわれて  画像の説明

2008年12月10日

  • きつい一言と『白い太陽』
    交通機関 近畿 霧でキリキリまい 夕刊の記事。うまいタイトルだ。さすがー
    今朝の濃霧はすごかった。
    朝刊を取りにいって霧深い朝を体感した。
    電車通学の子供達に電車が遅れるであろう事を予告した。
    私は、今日は午前中から大阪市内で会議がある。
    電車が遅れることも予想して早めに家をでた。
    霧の中を電車が走る。幻想的な風景だ。淀川を横断する時は視界10メートルぐらい。
    電車は、線路のおかげだろうか、それなりに前に進んだ。
    車窓から遠くを見上げるとビルの谷間に『太陽』がかすかに見える。
    真ん丸い、満月のような『白い太陽』だった。
    めったに見れない『白い太陽』をカメラに収めたい。
    電車を降りて地下鉄の階段を急いで上る。
    残念。とっても残念。電車を降りた地では、晴天の朝だった。
    太陽は、ただただ眩しいだけだった。
    現実の世界に戻るのに時間はいらなかった。
    会議前に同席するMさんとタバコをふかしながら雑談をかわした。
    ホームぺージいつも覗いています。と、嬉しい言葉。
    次の一言がきつかった。「最近『主張』の更新がないですね。」
    より、現実に近づける言葉だった。
    『主張』の更新ができていない事は気にはなっていたが、政治も、自立支援法も霧の中。
    白い太陽すらみえてこない。
    負け惜しみで、『白い太陽』と題して一文を載せると名言した。
    M部さんへ。
    仕事中は、このページみないで、自主監査に向けてがんばってくださいね。

2008年12月3日

  • 岩井清さんの事 (その1)
    岩井清さんは、わかくさで働く重度の身体障害者です。
    就学猶予・免除の時代だったので学校はいっていない。
    割り箸を口に咥えキーボードを押さえ多くの文章を書きました。
    短歌、俳句、童話、日々のぼやき、政治に対する怒りなど膨大な作品です。
    『心の筆を走らせて〜障害者の目に映る日々』を12年前出版しマスコミでも紹介されました。
    昨年2月、前日まで元気だった岩井清さんは突然なくなりました。57年の人生でした。
    いま、岩井清さん愛用のパソコンから残された文章を掘り起こしています。
    来年2月には『かもがわ出版』のご協力をいただいて遺稿集『岩井清の世界(仮題)』を出版できる予定です。
    出版に際して、私も思い出を書かせてもらうことになりました。
    つぶやきコーナーをおかりして数回にわけて紹介します。
  • 岩井清さんを偲んで
     ありがとう 岩井さん
    突然の訃報だった。
    前日まで元気だった岩井さんが突然亡くなった。
    お別れの日は、2月だというのに、あたたかいひざしがふりそそいでいた。
    『岩井さんありがとう。』仲間の声に見送られた。
    岩井さんと過ごした25年。滑稽で不思議な時間だった。
  • ありすぎる思い出
    ○最後の頼まれ事。
    室内自在移動式車椅子の製作を頼まれた。
    車椅子は前後には移動できるが左右には移動ができない。
    狭い室内で、少し横に移動するには非常に不便だ。
    特に女性のヘルパーでは大変な力仕事だ。
    試作を何回か繰り返し改良の途中だった。
    完成すれば、自分の足のつま先で移動するつもりだった。
    ヘルパーさんへの気遣いと好奇心の塊の表れだった。

2008年12月5日

  • 岩井清さんの事 (その2)
    ○「僕にも刺身を食わせてくれ。」年1回の一泊旅行。
    宿に岩井さん用に刻み食を依頼していたら、すりばちでつぶしたようなものがでてきた。
    それはそれは見事な刻み食だった。何もかもが、おかゆみたいだった。
    楽しみの食事だったのに岩井さんはがっかり。
    私のお膳をみて「僕にも刺身を食わせて!」と言い出した。
    物々交換の条件でも、あまりにもひどいみじん切りだったので「いやだ」と何度も断ったが、最後には岩井さんのねばりに根負けした。
    目線は私の刺身です。「僕にも刺身を食わせてー」

2008年12月6日

  • 岩井清さんの事 (その3)
    ○雲隠れ
    岩井さんが消えた。
    毎年10月に『市民ふれあい運動会』がある。
    電動車椅子競争の出番が終わると岩井さんの姿がない。
    職員が心配してグランドを探してもどこにもいない。
    岩井さんは、隣の公園のフリーマーケットで宝物探しをしていた。
    翌年は、事前に『雲隠れ』を注意した。
    「わかった。」とニヤリと返事はしたが、やっぱりその年も返事だけだった。
    わかくさからも車椅子で体当たりして、門を開けては度々『雲隠れ』の術をつかっていた。
    この競技が終わればいつも ふれあい運動会・頭の中はフリーマーケット

2008年12月7日

  • 岩井清さんの事 (その4 最終回)
    岩井さんは、自ら口癖の「プロの障害者」として人生を楽しんだ。
    人間らしく生きたいという心からの叫びは、理不尽な社会に怒り、告発した。
    『おーい、あのな、ちょっと』と呼び止められる。
    その度に、心の中をグサリ、グサリかき回され、ゆさぶり続けられた。
    20年程前、私が、施設長になり、なれないネクタイ姿で疲れているのをみて、
    祭り大好き男の私に「西山指導員・・・また一緒にたこやき売ろうな!」岩井さんからのメッセージだ。
    できそこないの施設長を支え続けてくれたあたたかい友だった。
    さようならはいいたくない。

    わかくさ福祉会 常務理事 西山和幸

2008年11月23日

  • 真っ赤な京都 貴船・鞭馬へ
    4〜5日前の朝、近所のTさんに「あんたに報告する事がある。」と声をかけられた。
    大原から途中峠で右に曲がり琵琶湖大橋を・・・・自転車で140キロの旅の話だ。
    この人はすごい。数年前に定年退職。おそらく60歳台の中頃だと思う。
    身体が動かなくなって家族に迷惑をかけたくないとテニスに自転車。
    ゴミだしも奥さんにはさせない。なんと両手にゴミをもって同じところを飛び跳ねている。
    Tさんの真似は、とてもできない。せめて月1回の100キロ程度が限界だ。
    高槻を8時過ぎに出発して貴船・鞭馬をめざす。
    鞍馬口から坂道がつづく。あっという間に貴船口に到着。
    紅葉の中を走る叡山電車。カメラマン達がシャッターチャンスに息を殺す。
    すごい一眼レフをもっている人がいた。
    訪ねたら神奈川県から電車を追いかけての旅だそうだ。
    雪の富良野にも電車を撮りに行ったそうだ。
    貴船も鞭馬も紅葉は今が見ごろだ。
    とにかく人が多い。電車を待つ長蛇の列。10分以上遅れて発車。
    観光バスの運転手と雑談したら、此処はこの時期2度と来たくないと笑いながらいっていた。
    貴船は、ただの観光地ではない雰囲気をもっている。
    貴船神社、奥の院までいくと一段と別世界にきたようだ。
    山村美佐のサスペンス劇場の見過ぎかもしれない。
    立ち並ぶ料亭の『○○御膳』。値段は、やはり別世界だった。
    貴船 貴船神社奥院

2008年11月16日

  • まぼろしの邪馬台国
    行事がない日曜日は一月ぶりだ。
    のんびりした休日。
    今日こそは、話題の映画『まぼろしの邪馬台国』を見に行こう。
    邪馬台国はどこにあった。九州か。大和か。
    我輩も古代史に興味を持ち始めたのは、このテーマだった。
    中学時代、日本史の時間。教科書などそっちのけで邪馬台国について自論を展開しつづけるY先生の影響は大きかった。
    教壇から3列目ぐらいまでの人は大変だ。身振り手振り熱弁をふるう先生のつばが・・・・・。
    テストでは0点はだれもいない。なぜなら1問か2問は生徒が勝手に問題をつくって良いからだ。
    宮崎康平の『まぼろしの邪馬台国』は、それまで研究者のものだった邪馬台国論争に歴史ファン巻き込んだ。といわれている。
    映画の感想だが、『邪馬台国探し』を期待し足を運んだたものにとっては、不満が残る内容だった。宮崎康平物語というべき中身だった。しかも、宮崎康平の人となりを大げさにコミカル表現しすぎる。
    映画に行く前に、『あまり期待しないほうがいいよ。』といわれたとおりだった。
    映画が悪いのではなく、我輩の期待した内容ではなかった。それだけのことだ。
    まわりをみると大方60歳台の人ばっかりだ。サユリストのための映画なら100点だ。
    箸墓古墳 卑弥呼の墓?桜井市の箸墓古墳
    古くから、時代、規模から卑弥呼の墓だという説があります。
    宮内庁の管理のため、この古墳も発掘調査、立ち入りもできません。

2008年11月15日

  • 遅刻の心配
    こんな小話がある。
    目覚まし時計がなってももう5分。もう1分。いつのまにか寝てしまう。
    これが重なり、たびたび遅刻する。
    上司に怒られ、2度と遅刻はできないとデパートに必ず目が覚める時計を買いにいった。
    店員に『ためしに鳴らしてみてくれ!』と言った。『リーンリーン』これを聞いて
    『これはだめだ。別のにしよう。』『これでは目が覚めすぎる』
    この気持ち、分かりますよね。
    1日1日、朝、晩、肌寒さを感じるようになってきました。
    布団から、抜け出すには勇気がいります。
    我が家のことを申せば、『リーンリーン』で、先ず動き出すのは『我輩なり』。
    そして、ご主人さまの枕元で、『ニャー、ニャー』。ご主人様が起きるまで呼び続けます。
    おかげさまで、ご主人様の遅刻の心配はなくなりました。
    子供たちいわく。『猫になりたい』。だって、昼間に好きなだけ寝れるから!
    こら、そんなに甘くないぞ猫生は!

2008年11月9日

  • 1200名のパン釣り競争
    1200名の迫力です 東京デズニシーを競って○×クイズ
    大阪の民間社会福祉施設で働く人々の体育祭が開催された。
    大阪府下から約2000名が参加。開場の都合もあり参加を断られた人もいたそうだ。
    1200名が参加するパン釣り競争は豪快だった。
    若い人が多い。参加者の8割が保育関係者だそうだ。
    わかくさが関係するセルプ部会は特に参加者が少なかった。今年は10名にも満たない。
    なぜだろう?と考えざるをえない。
    あらためて、障害者分野がちっぽけな存在であると思い知った。
    そういえば、これまで保育分野は大きな政治力で制度改悪を防いできたと聞く。
    高齢、障害に続き、保育分野も改悪の波が迫っている。
    老人、障害、保育・・・・・つぶされてたまるか。
    つぶす口実は、いつも国民との分断だ。
    痛め続けられている国民とともに『福祉』を語ろう。

2008年10月13日

  • 京都 大原をたずねて
       
    画像の説明
    癒しの里大原
    快晴である。少しだけの遠乗りをしよう。遅めの午前8時スタート。
    目ざすは、京都大原。片道おおよそ50キロ程度の予測。
    いつものコースで京都市内に入る。五条堀川で大原まで18kmの看板。
    近いと思ったが、ここからが延々とつづくゆるやかな上り道。
    八瀬をすぎると大原は近い。「ようこそ癒しの里大原へ」の看板が迎えてくれる。
    最初の目的地は、平家物語に登場する寂光院だ。
    奥山深く車一台がやっとの道幅の坂みち。
    漬物屋など数軒を過ぎたところが寂光院。天台宗の尼寺である。
    木々の隙からは、ここちよい秋の日ざし。
    訪れる人々を本堂につづく階段や庭園が歴史匂で迎えてくれる。
    庭園は平家物語の当時のままだそうだ。
    本堂は8年前に全焼したが、再建されている。
    寂光院を後に三千院にむかって里道(さとみち)を走る。
    参道で声かけられた観光客の男性と世間話をしながら三千院に到着。
    たしか、三千院は、20数年ぶりだと思うのだが記憶が、はっきりしていない。
    2回は来たと思うのだが。いくつかの瞬間的場面は思い出せるのだが・・・・・うーん。
    だめだ。思いだせなーい。思いだせない。
    体力維持は自転車生活。として
    記憶維持には何がいいのだろう。これは難問。だれか教えてください。
    お酒を控えたらいいなんていわないでくださいね。
    多くの観光客にぎわっていた三千院 画像の説明

2008年10月11日

  • アナログ放送の終了は無駄づかいと地球環境破壊だ。
    このテレビはもうすぐゴミ  画像の説明
    会計検査院がNTTに無駄づかいを指摘。という報道が先日あった。
    再利用できるADSLのレンタルモデムを約13万個廃棄した(2007年度)ことについての記事だ。もっともな指摘だと思う。民営化されたといえ国が持ち株会社に出資しているので税金の無駄遣いという訳だ。
    環境問題からみても、廃棄するにも、新たに製造するにも多くのエネルギーを必要とする。
    地球温暖化を防ぐ対策に逆行している。
    使えるものは使えなくなるまで修理、補修して大切に使う。いわゆる『もったいない』こそ世界各国が目標とすべき潮流だ。
    2011年7月に地上アナログテレビ放送が終了する。
    現在のアナログテレビは、新たに専用チューナーをとアンテナを購入し設置しない限りゴミとなる。
    日本中からでてくるテレビ、アンテナなどのゴミは莫大な量だ。NTTのレンタルモデムの廃棄などとは比較にならない。国家が行う最大の無駄遣いではないか。
    さらに、格差と貧困が広がり多くの国民が日々の生活が苦しい中で、デジタルテレビや専用チューナーを購入する事は大きな痛手だ。
    現在の放送内容で満足している人や、デジタル操作が苦手の人など、必要でない人がいっぱいいる。
    こんな無駄づかいを言い出したのは誰だ。庶民ではない事は明らかだ。
    テレビをつくれば儲かる人々が言い出したとしか思えない。
    デジタル化は進めたらいい。アナログ放送を終了することが問題なのだ。
    もうすぐ選挙があるらしいが、アナログ放送を続けます。という公約を大きく掲げる政党が出てきて欲しい。おおきな反響をよぶ事は間違いないと我輩は思う。

2008年10月5日

  • 雨の日曜日 
    昨夜の天気予報では、近畿地方は夕方から雨だった。
    ところが、夜明けから一日中雨の一日だった。
    ふれあい運動会(高槻市の障害者の運動会)も中止になった。
    返品がきかない弁当。買い取った参加者への景品など後の始末が大変。
    雨の一日。とても自転車での遠出もできそうにない。
    この日、この時をつかって、ホームページ作成。
    今回作成したのは、社会福祉施設経営者同友会という団体のホームページ。
    わかくさのホームページと同じソフトqhmを使用しての作成なので難しくはない。
    一番の難所は、原稿がまったくない事。
    今後の修正はありうるとして、手元にある資料で入力した。
    出来栄えは、自己評価100点。他人評価は????皆さんで評価してください。
    素人の我輩が作成した事も考慮してくださいね。
    素人には、ホームページ作成ソフトqhmはお奨めだ。
    理由は、更新が簡単。素人にもできる事だ。
    残念なことは、無償版は素人では難しすぎる様に変更されてしまった事。残念。
    社会福祉経営者同友会のページを覗いてみてね。http://www8.atpages.jp/fdouyukai/

2008年9月27日

  • 西国街道を西にペタルを漕いで 
    『萱野三平』どこかに記憶ある名前だ。
    時は元禄14年。江戸城松の廊下で浅野内匠頭が・・・・・忠臣蔵である。
    事件を赤穂に知らせる使者の1人が26歳の三平だった。
    箕面市萱野に西国街道に面して史跡『萱野三平旧邸長屋門』がある。
    史跡『萱野三平旧邸長屋門』  画像の説明
    赤穂義士の一人、萱野三平は、箕面市萱野で生まれた。
    明治時代、萱野三平旧邸は取り壊されたが、長屋門と土塀の一部は地元の人々と萱野家の努力により保存されたとある。
    現在は大阪府の『史跡』に指定されており公開されている。
  • おまけの話
    茨木市大田の名神高速道路側道沿いに、有名なパン屋がある。
    パン工房 シャルドンである。http://www.chardon-pan.com/tenpo.html
    パンぎらいの人は是非寄ってみて下さい。 店先や横にはテーブル椅子があります。
    駐車場に入れない車が路上に列を作っている。
    棚に次々と焼きたてのパンが並ぶ。焼き上がりをまっている人もいる。
    人気のあるパンはすぐ売り切れになる。
    お持ち帰りは勿論だが、その場で食べる人も多い。
    コヒーなど飲み物は無料。野外には、お花に囲まれた椅子とテーブル。
    スポーツ新聞まで用意されていた。
    パンは、めったに食べない主義の我輩も食べた。2回目だ。
    昔話だが、お世話になっているシンコハンガーというハンガーを専門に製造する会社の社長さんに、「私はハンガーを買った事がない」と言ったら「あなたみたいな人がいるかぎり、うちの会社は未来がある。」と言われた。意味がわからなかった。
    障害者作業所職員は、『パンが嫌いな人にパンを食べさせる』この店の秘訣を解明して欲しい。
    自転車に乗ろうとした時、「こんにちは」の声。偶然にも職場の同僚も訪れていた。

2008年9月16日

  • 事故米騒動と偽札づくり
    なぜ事故米と呼ばれるのか不思議である。事故とは、思いがけず生じた悪い出来事。
    思いがけず生じた出来事ではない。
    完全なる、計画された事件であり、「事件米」であり「農薬汚染米事件」である。
    赤飯、せんべい、病院や福祉施設の給食、焼酎、酒、外食産業・・・・
    特に、福祉施設、病院など集団給食施設は近畿地方が多い。
    実態が明らかになってくるに従い大騒動になりつつある。
    汚染米と知らず買った業者も被害者だ。
    国に管理責任があるのに、突然選挙目当てで公表され廃業しかないという商店主もいる。
    複雑な流通経路が被害を広範囲にする一因となっている。
    日本で製造されているから安全。そんな事はなかった。
    私を含め、汚染米を食べていない。と断言できる人はいないと思う。
    雪印、赤福、吉兆、うなぎ、肉・・・思い出せないほどたくさんの食品偽装事件。
    ほとんどが目先の利益に走った結果だ。
    競争に勝ち残る事だけを考えた結果だ。ギスギスした競争社会の裏返しかもしれない。
    茨木市見山の青空市場(毎週日曜日開催) 朝7時から遠方からの客でにぎわう。ここの野菜は安全
  • どうすれば、こんな事件がなくなるのだろう
    以前、偽札製造技術と、作らせないための新札技術の話を聞いた事がある。
    デジタル技術の進化で簡単に精巧な偽札ができる。
    すると、偽札を作らせないためにあらたな技術を考える。
    すぐに、また、新技術で偽札ができる。いわゆる「いたちごっこ」である。
    「いたちごっこ」から抜け出す方法は、人の心だといっていた。
    あなたの心はいたみませんか?と問い合える社会をつくる事だそうだ。
    金儲けや、勝つ事が人間らしい事ではないはずだ。
  • 後でわかったのだが、どうやら事故米の定義は、「カビや農薬などに汚染され食料にできない米」だそうだ。農薬汚染が事故とは、やはりおかしいと思うのだが。

2008年9月7日

  • えー お前もか!。禁煙・禁煙
    久しぶり会ったら、「えーお前もか!」この連続である。
    5日(金)に尼崎で、近畿セルプ役員会があった。
    10数名の会議だ。途中休憩。
    休憩なのに、いつも連中が部屋を離れない。?
    ごめん。やめたから。の ニコニコ顔の滋賀のAさん。
    兵庫のBさんも部屋から出てこない。
    そういえば、大阪でも、東大阪のCさん。羽曳野のDさん。職場のEさん。
    こんな人ばっかり増えるから、消費税が上がるよといいつつ、いっぷく。うまーい。
    みんな、すごい。なかなかできない。なんども挑戦はしたができない。
    私の身近の後輩も挑戦中。ニコチンパッチを貼りながら頑張っている。
    そばで、うまそうに吸ってみせる意地悪だけは、明日からはよそう。
    私の身近で、最後まで残るのは誰だろう。
    同友会のN会長。岸和田のAさん。立命館大学M先生。大阪市のNさん。か
    どの人も、幸せそうに、うまそうに吸っている。

2008年8月30日

  • ねこの手もかりたい。
  • 本題の前に。
    最近、「つぶやき」更新がないね!といわれた。うれしいことです。
    主張のページも覗いてくださいね。臨時国会の景気対策は注目です。
    選挙対策の景気対策では困ります。
    見極めポイントはこれだ。
    恒久的ではない期限付きの一時的な減税や給付金は選挙対策であることは間違いない。
  • 猫の手もかりたいとは。
    非常に忙しく手不足でどんな手伝いでもして欲しい。ことをいう。
    1週間前、社会福祉施設経営者同友会のNK会長から携帯電話にメセージが入った。概ね以下の内容だ。
    会事務所の引越しが29日金曜日にきまった。
    いろいろ検討したが引越しは大変なので、ぜひ貴殿の持っている豊富な経験が欲しい。
    都合をつけて出てこいという事である。豊富な経験が・・・殺し文句である。
    会長は、北海道へ出張に行くのでいないそうだ。
    参考 会長のブログhttp://geocities.yahoo.co.jp/gl/jintikumugai2006
    都合がつけば、行くつもりだったので、その旨を伝えた。
    前日、NG事務局長から明日は大丈夫だね。と念押しの電話まであった。
    当日、大阪環状線寺田町の旧事務所に午前9時集合。
    普段は、口だけが仕事の園長さん、所長さん達。今日ばっかりは体が仕事ですよ!。
    さすがに組織の長です。段取りがよい。口も体もよく動きます。
    広い所への引越しは、気持ちがいい。ビルの最上階で絶景。話題も明るい。
    混沌とした情勢をぶち破るための民間社会福祉の新拠点だ。
    引越しが終わって、はっきりした事があった。
    豊富な経験以前に、猫の手が欲しかったのだ。
    NK会長に告ぐ。次回の顔合わせの時は、たんまり北海道みやげ期待してまっせ。

2008年8月15日

  • 初めての経験。 食べました。「りゅうきゅう」別名「はすいも」
    くせがまったくなく美味しいですよ  見たことがありそうですが・・・
    見たことがあるような、ないような、これ知っていますか?
    ご主人様の知人からの頂き物。
    四国は高知の特産品の一品。
    メモも添えられていた。
    「皮をむいて、生のまま、酢のものや味噌汁の具に。
    皮をむいて、あげや、豚の肉と炒め煮にしてもいいです。」
    ひねくれ者のご主人様が、すこし、ひねって挑戦しました。
    皮をむいて、・・までは、言いつけどおり
    ○もしかして、酢味噌もいいかもと
     結論・・・悪くはないが、あまり囲りにはおすすめできない。
     結論の訂正・・・ぶつ切りにしたのがよくなかった。薄くスライスして、かるく塩もみして酢味噌で食べた。これは絶対お奨め。(8月16日)
    言い訳です。 きり方の指南がなかったので。
    ○厚あげとの炒め物は
     結論・・これはいいい。とってもいい。
    ○豚肉との炒め煮は
     結論・・材料の問題ではなく、味が濃く過ぎた。(味付け失敗 からい)
    そのうちに、ご主人様に、とっておきの調理済みの「りゅうきゅう」が届くかも
    ○子供ころ食べたことがあって、今もう一度たべてみたいものが頭にうかんだ。
    「ポーポー」という。田舎では「ぽぽ」と言っていたような気もするのだが。
    青臭いバナナのような味。コピー画像 種がいっぱい。
    大きな木にいっぱい実をつけていた。
    そのうち、これも、だれかさんから届くかも。

2008年8月12日

  • すこし疲れる、こだわりの話
    先日の集中豪雨から、雨量のが気になった。
    液体の量の単位はCCとかリットルなのに、なぜ、雨量をミリで表すのか疑問うまれた。
    たとえば、雨量50ミリといったらどれくらいの水量なのか?
    雨量の計測方法を知ってわかった事があった。・・・・・なるほど
    雨量を簡単に計測するには、深めの菓子缶などでできる。
    降った雨が菓子缶に溜まる。水位が何センチ増えたかが、雨量である。
    1時間雨量50ミリとは、水が5センチ溜まる事。・・・・・ふーん。
    では、これを、リットルに変換すればどうなる?
    1m×1m=1?。1?に1ミリの雨がふれば1リットル。
    50ミリならば、100cm×100cm×5cm=50000立方センチメートル  だから  
    1?(畳、約半畳)に50リトッル(灯油容器2缶と半分)となるのだが。 単位はややこしい。 
    この場所には雨量計が、きっとあります。 &attachref

2008年8月8日

  • 集中豪雨 高槻 枚方を襲う  肌身で知ったこと
    限られた地域に短時間に多量の雨が降ることを集中豪雨とよぶ。
    予測が困難なことも特徴で大きな被害に繋がることも多い。
    ●去る8月6日の高槻の雷や豪雨はものすごかった。
    午後4時ごろから約2時間あまり。
    数え切れないほどの稲妻や地響きをともなう雷の爆音。
    バケツをひっくり返し、たたきつけるような雨だった。
    川や水路の水かさはどんどん増え、あふれた水が道路を流れ、そして住宅に迫る。
    恐怖の時間だった。
    わかくさ南は入り口から室内に雨が侵入。自宅が床下浸水の一歩手前の職員もいた。
    国道171号線など幹線道路も浸水し帰宅も容易ではなかった。
    ●高槻市消防本部の発表では、最大1時間雨量82ミリ(西面南一丁目地点)。2時間平均雨量最大地点(栄町1丁目)で118ミリ。
    床上浸水8件。床下浸水50件。道路冠水34件。駐車場への浸水5件。落雷火災1件。停電2810件。(翌日14時集計)。これほどの豪雨は近年なかったとのことだ。
    地球温暖化による異常気象なども原因の一因とされる集中豪雨。そうならば自然災害ではなく地球規模の人災である。
    ●集中豪雨は低地でなくても浸水する。
    しとしと降る雨は低地に流れ、浸水するのは大方、地形の低いところである。
    今回、浸水、冠水した箇所は必ずしもそうではなかった。
    原因は2つだと思う。
    1、 短時間に大量の雨がピンポイトで降ること。
    2、 それぞれの地域の排水能力の問題。
    特に、2の排水能力と被害との関係は大きい。
    高槻市に限らず都市部の排水路は時間雨量50ミリ前後を想定しており、それを越えると水があふれだす。
    細い溝に一気に大量の水を流すようなものだ。高い地でも浸水する。
    そのことを肌身で知った。
    ●おまけの話(疑問) 
    雨量は誰が何処で計測しているの?
    公的な場所・・・・きっと役所と消防だと思うのですが。もっとあるはずです。ご存知の方教えてください。

2008年8月3日

  • 勝龍寺城跡・・・・長岡京市
                画像の説明
    夕方、鏡に映る自顔をみて驚いた。
    顔の形状でとか、傷の話ではない。
    朝、家を出たときとまったく色が違う。
    半日、自転車で汗をかいただけで、工事現場のガードマンみたいになった。
    今日は、特別に目的はないまま西国街道を京都にむかった。
    JR長岡京駅の近くに勝龍寺城公園がある。たまたま出くわしただけであるが整備された景観に引き付けられて見学した。
    明智光秀の三女の玉(細川ガラシャ)が輿入れした城である。この城を明智光秀は山崎の戦いで本拠とした。秀吉にやぶれこの城は落城した。戦国の歴史とロマンを秘めた城である。
    今は、公園として整備され憩いの場となっている。
    駐車場のそばには、地下水を求めて近所の人がポリタンクをもって集まっていた。おいしいですか?と聞いたら、人工のミネラルではないからいいよと返事。わたしも順番をまって持ち合わせの500ミリペットボトルにいただいた。
    自然のまろやかさは心まで潤した。と言いたいが少し大げさすぎる。まろやかさは本物だが。

2008年7月30日

  • 胡瓜とトマト
    大きい 胡瓜 真赤な トマト 画像の説明
    大きな胡瓜と真っ赤に熟したトマトを頂いた。
    出所は職場の同僚の田舎(故郷)である。
    昔、食べていた胡瓜は太くて、長くて、曲がっていて大きかった。
    包丁で縦割りにし、必ず種を取って調理した。曲がったところには苦味もあった。
    厚切りにし、塩もみにするだけでも美味しかった。
    以前、この話をしたら、それは「胡瓜」ではない。「瓜」だ。と言われ、信じてくれない人がいた。
    昔の太い胡瓜はなぜ店先に並ばないのだろう?不思議である。
    頂いた真っ赤に熟したトマトは塩を降りかけてガブリ。胡瓜はぶつ切りで塩をまぶしてお酒のつまみにした。
    昭和の時代に戻った。懐かしい田舎の情景がそこにあった。

2008年7月28日

  • 搾取と格差社会
    硬い表題で恐縮している。
    昨日のテレビの話である。
    今、小林多喜二の「蟹工船」という本が爆発的に売れている。
    しかも、購入者の大半は若者である。
    若者の感想は、「搾取がある事を知った」と。「搾取に対し団結し戦うことを知った。」であった。
    搾取=搾り取ること。生産手段を持つもの(資本家・大企業)が、生産手段を持たないもの直接生産者を(労働者・働く人)必要以上に働かせ、生まれた剰余価値(儲け)を取得(独り占め)する事。とある。
    多くの若者が、小難しいことを知ってとか、知るために蟹工船読むのではない。
    基礎構造改革、規制緩和、自由な競争社会、など小泉改革で急激に推し進められた新自由主義のゆがみ。就職しても、あがらない給与。就職先の多くが不安定雇用の派遣会社。そうした現実の中で、
    汗する人が報われず、一握りの人だけが丸儲けする経済構造の理不尽さを肌身で感じている現象ではないか。
    コメンテーターの「格差の本質には現代の搾取」があるのではないか。」という発言は説得力がある。
    私も、本屋を訪ねた。平積みされた「蟹工船」はすぐ見つかった。驚いたことに、「蟹工船」のコミックもあった。
    文庫本を400円で私も買って読むことにした。格差社会をうみだす搾取をなくす団結を学ぶために。

2008年7月25日

  • かもなすを食べました。
    京野菜 かもなす(加茂なす) 画像の説明
    わかくさ屋上菜園では、きゅうり、ミニトマト、なすびなどが日替わりで収穫です。
    収穫したら即売です。買い手は職員です。規模が小さく個数に限りあるので限られた人
    だけへの販売です。
    かもなす1個100円で買いました。(買わされ・・・・・)
    買ったものの、いかにして口にするか。かもなすの料理は初めてです。
    まーあ、適当にしてもいいかも、かもなす。?立て半分に包丁をいれる。?7ミリ程度に切る。?油であげる。?田楽ふうの味噌を用意し。?まぶして食べる。
    これで結構いける。お酒のつまみになかなかあう。
    ただし、皮が硬い。皮は、むいてから調理するの?
    京料理・・・・かもなす
    自慢の美味しい食べ方を、だれか教えてもらえませんか?

2008年7月24日

  • メタボ対策 その2
    昨日、23日、大阪府議会は、今年度予算案を可決し閉会した。おおかたの、予想どおり職員給与削減ならびに、私学助成など少しだけの、手直しで可決。野党の民主党も賛成したらしい。
    会見に臨んだ、橋下知事をみて。あれー 顔がふっくらしている。
    そういえば、
    前回、メタボ対策とフィッネスクラブについて取り上げた直後に
    橋下知事が公用車に乗って平日、ま昼間に、メタボ対策にフィッネスクラブに行ったことが発覚した。
    知事は、府民の判断にまかす。とコメント。
    反省はない。府民は理解してくれると余裕の態度だった。
    府民は賛否両論。職員には一般企業社会を例にして厳しい態度なのに自分には甘い。と批判。逆に24時間仕事しているから自分の時間は自由。マスコミが騒ぎすぎる。との擁護意見。
    でも、やっぱり批判意見が多かった。今回が初めてですか?素朴な疑問をよせる人もいた。
    メタボ対策は食事と運動。
    汗をかくなら、お金をかけなくてもできますよ。
    わかくさの祭りでやきそばでも焼いて、一晩いい汗をかいたら体重が減りますよ。

2008年7月11日

  • 話題の言葉 メダボ
    今が見ごろです。  画像の説明
    年末の流行語大賞には、まだ早いが、メタボはきっと注目される。
    厚生労働省は、今年度から定期健康診断の項目にメタボリック検診を追加し法律で義務化した。対象は40歳から74歳の人である。
    新たに、腹囲の測定が検査項目に追加された。
    男性85センチ以上。女性90センチ以上は、メタボ予備軍とされ保健師や管理栄養士から面接などで食事や運動の指導を受けることになる。
    メタボ検診は拒否できません。
    生活習慣病を減少させることで医療費の削減が目的らしい。
    身長に関係なく腹囲の判断基準が定められているのは不思議だ。
    この基準。きついなーとおもいませんか。特に男性85センチは特にきつい。
    ウエストではなく、おへそ回りを測定するそうですよ。
    検診したら50パーセント近く、また、それ以上の人が指導の対象にでもなったら、日本中メタボだらけ。
    そのうち、メタボ日本一都道府県はどこですか?クイズもあるかも。
    全国で、面接する保健師や管理栄養士の人数も時間も大変ですね。
    だって、メタボの保健師や管理栄養士さんが、メタボ指導はできませんものね。
    きっと、メタボ対策万全の人か、40歳まえ方が面接指導するんでしょうね。
    メタボを、さっそく商売にする人がいた。さすが!!!!
    高槻駅で電車待ちをしていたら
    夜10時をすぎているのに、営業真最中だった。
    「メタボ対策は先ずは見学からスタート」と赤色のカンバンのフィットネスクラブ。
    ガラス越しに人が見える。ルームランナーで、みんな走っている。マラソン選手みたい。
    こんな人ばっかり集まっている所に、真性メタボが侵入するには勇気がいる。
    きっと、こっそり、夜道を散歩でもしようとか、食事からスタートだろう。
    商売なら、わかくさ福祉会でメタボ効果のクッキーか納豆でも商品化したら売れるかもね。
    メタボ情報 http://metabolic.jp/metabolic06.htm

2008年7月11日

  • 進歩と調和
    東京での仕事があった。新幹線のスペード化は文明の力。便利なものだ。
    大阪から日帰りがあたりまえだ。
    といいつつ、昔が懐かしい。午前中からの会議なら前泊。
    会議の終わり時間次第では、もう一泊した。(せざるを得なかった。)
    時間がかろうが、みんながそうだったから、それでよかった。
    人間らしく、ゆとりがもてた。
    文明、科学の進歩は便利でも人間を苦しめているかもしれない。
    「人類の進歩と調和」 1970年の大阪万博のスローガン。
    今、世界は、グローバル化。いつも、いつも、世界を相手に競争、競争。
    負けないように、負けないように。その結果
    人間らしさを削りあう社会になっているような気がしてならない。
    科学の進歩は、人間を必ずしも人間を幸せにしない。
    今日は、朝から騒がしかった。iPhoneの発売日だ。(通常の音声通話や携帯電話・PHS単独で使用可能な通信機能だけでなく、本格的なネットワーク機能、PDAが得意とするスケジュール・個人情報の管理など、多種多様な機能を持つ携帯ツール。)
    人類の幸せの記念日なのか。
    さらなる不幸の入り口記念日なのか。大げさすぎるかもしれないが、・・・・・・・・・・・
    携帯電話がない時代に私は戻りたい。
    人間らしく(にゃんこらしく)

2008年7月6日

  • 夜が明けるのをまって・・・にはならなかったけど 国宝 法隆寺金堂展
    開催中  画像の説明
    今月21日まで、奈良国立博物館で法隆寺金堂展が開催されている。
    とっくに夜は明けていた6時すぎ、高槻を出発する。枚方大橋をわたり、交野市に。
    天の川にそって岩船街道の坂道をのぼり生駒市。
    ここからが奈良公園までながーい 上り、下りの連続。
    おーいまだか! 奈良まで○○キロの標識がまったくない。
    目標がはっきりしない時はしんどいよー。
    走り続けること約3時間弱でやっと奈良公園に到着。45キロだった。
    9時前だというのに公園にはすでに人がいっぱい。もちろん鹿も。
    奈良国立博物館は開館30分前なのにすでに長い行列。
  • 奈良の散策は自転車に限る  二月堂は見るべし。
    奈良にきても、よほど時間と脚力がないと広範囲の見学はできない。
    自転車は最高だ。春日大社も二月堂の奈良町もすぐ行ける。
    お水取で有名な二月堂は、下から見上げると迫力があり力強く迫ってくる。上まで登ると奈良の町々が一望できる。
  • 国宝 法隆寺金堂展。
    世界最古の木造建築、法隆寺金堂。世界最古であることは間違いないが、いつ建てられたのかは不明。670年に全焼し再建したとする説がほぼ定説だそうだが謎である。
    金堂に、安置されてきた日本最古の四天王像(飛鳥時代)と、再現壁画が今回の目玉。
    間近で見ることができるのがすごい。短眼鏡で細部まで覗くプロ級の参加者もいた。
    夜、偶然テレビをつけたら教育テレビで特集番組をやっていた。
    奈良公園で弁当を食べて、木津川沿いに自宅に目指してペタルをこぐ。途中休憩すると大粒の汗が身体中から噴出した。この快感がたまらない。
    出勤途中にご近所の花畑を  画像の説明

2008年6月28日

  • 旅先 宮崎にて
    全国の同業種関係者が集まる研修会が宮崎で開催された。
    昭和の時代 高校の修学旅行で宮崎を訪れた思い出がある。
    「ちびまるこ」の時代である。サボテン公園、青島が思い出の地だ。
    当時、おみやげにパイナップルを買った。すっぱいだけで、お世辞にも美味しいとは誰も言わなかった。
    当時、宮崎は新婚旅行でも人気スポットだった。「フェニックス・ハネムーン」というヒット曲までうまれた。
    今回、とんでもない宮崎をみた。
    私の思い出は、おとぎ話だった。研修会場があのシーガイヤだった。
    シーガイヤのスケールには仰天した。日本最大規模のリゾート構想。ギネスブック認定の世界最大の室内ウォーターパーク「オーシャンドーム」(2007年9月閉園)
    「超○○でか」そのものだ。わざわざ、ここまで何回も観光客が来るわけがない。
    倒産したのは当然の結果だ。夢だとなぜ気づかなかったのか?
    施設の大部分は閉鎖。建築費の1割程度で外資企業に身売りする。
    こんなことに、税金を垂れ流して「赤字ですから福祉にまわす金がありません。」
    これこそ、責任者でてこーいである。 つぶやきが「ぼやき」になった。
    関連記事=http://www.f.waseda.jp/katagi/takei.htm
                    宮崎駅前
  • 笑顔もあった。
    東国原知事の評判だ。
    研修会に挨拶にみえた。素朴で人間味あるしゃべりだった。いつも原稿は無いらしい。
    市内、いたるところが知事のイラストがあふれている。おみやげ、カンバン、のぼり。知事は、宮崎のシンボルである。
    すぐ、大阪府知事と比較してしまう。
    いよいよ、7月議会。橋下知事の真の評価が始まる。
  • おまけの旅ばなし
    せっかくの宮崎。夜を待って宮崎の味を堪能。大阪の数人で夕食を。
    タクシー運転手お勧めのお店。新鮮な魚、カニ、焼酎・・・・
    そろそろお開き・・・・突然襖が開いた。店の大将が挨拶に見えられた。
    みんなびっくり。仲間の Kさん と、そっくり。
    あわててシャッターをきったら笑いすぎて手ぶれ写真。これもいいかも。

親子にみえません?  店の大将とH 作業所の Kさん ごちそうさまでした。

2008年6月21日

  • 味噌汁のつもり
    久しぶりに夕ごはんををつくる事になった。
    おいしい!と言ってもらえるように、つくり手は頑張る。
    冷蔵庫の中の食材からできるもの考える。
    よーし。とっておきの、隠し味の鳥のから揚げ。自信作だ。
    味噌汁も作ろう。
    白菜、にんじん。豆腐。卵。材料に不足なし。
    食事と健康。味付けに工夫。
    から揚げは、肉、油。 おいしくても体にいいわけがない。
    味噌汁ぐらい、うす味にしておこう。みそは控えめだ。
    これー 味噌汁のつもり?。
    いやみではなく、そぼくな問いかけだった。が、きつーい一言だ。
    そういえば、23年前。念願の認可施設になったばっかりの頃。
    給食の薄味にはびっくりした。こっそり醤油をかけていた。
    今では、いつの間にか、慣らされた。

2008年6月16日

  • 168円 高い いい加減にしてよ
    こんなアジサイ知ってますか またまたご近所のお花です。
    ガソリン高騰はどこまでいくのだろう・・・・200円?いい加減にしてよ!だ。
    久しぶりに給油。 1円でも安いところを目指すのが心情。
    見つけたところがセルフスタンド。セルフでも168円だった。
    満タンはあきらめた。
    持ち合わせがなかったわけではないが、セルフスタンドシステムになれていないため5000円定額設定。
    となりの女性ドライバーは、給油ホースガ届かないので四苦八苦。(停車位置が左右違います。)みんな必死だ。
    そもそも、この高値の原因は投資マネーがまねいた結果。
    物の値段は需要と供給で決まる。と学校で学んだのは昔話。
    金余り大金持ちが、更なる金儲けをたくらんだ仕業らしい。
    そこには、実在しない幽霊みたいな先物取引が加わる。
    いい加減しろ。汗を流して稼いだ金こそ本物だ。
    証券会社いわく、人が働いて稼ぐ時代から“金”に稼いでもらう時代だって。
    そんなに、使い道のない金があるのなら、今日の金に困っている人を何とかしろ。
    それが政治だ。
    規制緩和。自由な競争社会。耳障りはいいが政治の出番はどこにもない。

2008年6月10日

  • どうでもいい話
    風にはためく、のぼり「●●●販売中」
    どうでもよい事だが6月1日は人によっては意味ある節目の日だった。
    この日をきっかけに、カレンダーに○(マル)をつけ始めた人がいる。
    この日を、境に突然忙しくなった人も多い。
    大阪市内で店頭にみなれない張り紙「写真無料で撮影します。」
  • 6月1日 自販機でのタバコ購入にカードが必要となった日だ。
    禁煙、卒煙を決意したした人は、いいきっかけです。三年間の辛抱です。
    でも、あまり無理するとダメみたいですよ。気楽に、気楽に。
    一度、二度失敗しても気楽に何度でも挑戦しましょう。
  • 今度こそ。禁煙に挑戦しようとカードをみんーなが手配しなかった。
    そして、いまや、自販機は役立たず。電気がついてる粗大ゴミ。
    粗大ゴミは、場所はとるし電気も食う。
    カード申し込み写真無料サービスをやっても、きっとゴミ。
    かしこい店では、早速、カードなし、顔で年齢認識自販機を設置。免許証でもOK。
    ためしてみたら面白かった。横向きでも45度程度ならOKだった。
    顔隠すと「認識できませんでした。」とアナウンス。
    ミラーに顔を写して 大人は買える。子供は帰る自販機だって
    たばこを販売しているコンビニ、駅の売店などは忙しい。
    コンビニ前には、真新しいのぼり「タバコ 販売中」。
    JR寺田町のキヨスクの人はいそがしすぎて不機嫌だった。
    1箱1000円…検討…・・・。大阪府庁敷地内禁煙。
    はやく卒煙すべきか。この国は、○○には一分(いちぶ)の、いい訳もゆるされないみたいだ。

2008年6月1日

  • また来てしまった 明日香
    画像の説明 自然の中で
    修復中の高松塚古墳の壁画が一般公開中。と報道された。
    「 明日香にいきたい。」 気持ちを抑えられずハンドルを握る。
    私は、見学できる権利がないのだが・・・・・・
    高松塚古墳の近くに整備された施設で修復作業は行われている。
    「受付」のテントを発見。「事前に申し込み・・・・・・方に限ります。」
    飛び入りの見学ははやっぱり無理らしい。わかってはいたのだが、残念。
    今後の公開予定を聞いたが、わからないとの事。
    解体された、高松塚古墳まで散策することにした。。この日はやっぱり人が多い。
    古墳は、周囲が工事現場用のパネルで覆われている。
    所々にある覗き窓から覗く。まだ埋め戻しは行われていないようだ。
    高松塚を後にし
    この日も、亀石、伝板葺宮跡、石舞台、酒船石遺跡と・・明日香めぐり。
    明日香めぐりの楽しみの1つは、ボランティアガイドさんに会うことである。
    私一人のために明日香を語ってもらえるのだ。ありがたい。
    とにかく熱心である。発見された時の興奮、情景が伝わってくる。
    壁画には会えなかったが、満足。満足。

2008年5月24日

  • 飛鳥美人
    高松塚の大発見から36年。
        飛鳥美人  一目だけども会いたい
    飛鳥美人などの壁画は、現代の人間の手によってカビが発生し無残な姿になってしまった。
    長い間、この事を、公にしなかった事に対する非難、批判は大きい。
    壁画を、修復、保存する方法を決める議論は短期間で結論をだした。
    充分な検討がされたのか?の疑問は残る。
    大胆にも、古墳の解体という方法を選んだ。
    壁画は、今、修復施設に運ばれている。
    今日の新聞によれば、壁画の修復作業は、1日5センチ平方。10年間かかるそうだ。
    今月31日から来月8日まで壁画が一般公開される。
    応募者多数とある。私は残念ながら見ることはできない。
    高松塚古墳壁画の発見は、考古学ブームに火をつけた。
    現在では発掘現地説明会に行列ができるのは、あたりまえのようになった。
    開発を優先し平気で遺跡を潰すような事もほとんどなくなった。
  • 壁画には会えないが時期をみて、埋め戻された高松塚を、また訪ねに行こう。
    明日香は、何度行っても、いつも新鮮で発見がある。
    川のながれ、森、謎の巨石、そして、すれ違う村民。すべてがロマンを漂わせている。
    心が疲れたら、明日香に行こう。

2008年5月19日

  • 東京で福祉の再生を求め集会とデモ行進
    福祉現場から発信==ゆがんだ日本の構造改革路線をただす国民運動を
    5月18日福祉関係団体共同の集会が東京で開催された。
    全国から約700名が参加。
    福祉現場の人材確保問題の解決。と 本来の福祉(公的責任)を再構築することが開催趣旨。
    記念講演でNHK解説者の鎌田靖さんのお話があった。
    NHKスペシャル 「 ワーキングプア 」 製作スタッフの一人である。
    世界経済のグローバル化が ⇒ 競争をあおり ⇒ 企業はコスト削減を行うため ⇒ 非雇用化が進み ⇒ ワーキングプアなど貧困をつくりだしている。
    新自由主義という表現こそ控えられたが、アメリカを中心とする、市場原理主義の社会構造を痛烈に批判された。
    有楽町から東京駅まで パレード  福祉予算を増やしてください
    競争に勝ち抜き、景気がよくなることで『生活が豊かになる。』そんなことはない。
    競争社会は、さらなる、格差、ゆがみを生み出した。
     福祉職場の人材確保は、給与水準を引き上げることが第一であるが、根本的には、福祉基礎構造改革で持ち込まれた思想のゆがみをただし、本来の福祉を再生することが必要である。
    福祉が再生された、その時、福祉労働の魅力がキラキラ輝き、人生を福祉にかけるという人々が押し寄せる時代になる。
    倒産、リストラ、など、国民だれもが、貧困との境界線で生きている。
    福祉の再生は、全国民的関心と願いになりつつある。
    福祉現場から、すべての人々に発信しよう。競争で社会はよくならないと

2008年5月15日

  • 新聞記者Sさん事
    先日参加した会合で、S記者が昨年に亡くなられたことを知った。
    私が、30年ほど前に人生初めての新聞取材を受けたのがS記者だ。
    いつでも笑顔があふれている人だった。
    雑談をしながら、相手の気持ち、心の奥をつかんで記事にするような人だった。
    限られた、新聞の紙面では、必ず、「心に向かって語る一言」が、さりげなく書かれていた。
    以後、S記者の取材を数回受けることがあった。
    翌日の記事は、取材をうけた私の期待を、うらぎったことがない。
    取材前から想定していた中身に、飾りつけだけするような記事は書かない記者だった。
    S記者の署名入り記事に出会うたびに、私の青春がよみがえっていたのだが
    さようなら Sさん 

2008年5月11日

40 数名のバスツアーに参加。途中で石切神社に寄った。
デンボ(出来物)の神様として有名である。
正式には、石切剣箭(つるぎや)神社という。石切さん、石切神社とよばれ東大阪市生駒山の裾野にあって、物部氏とゆかりある神社だという。
外環状線を走ると必ず目に付く大きな看板があるので名前は知っていたが初めてだ。
境内に入ると、お百度を踏む人が列になってグルグルとまわっている。
片手に、こよりの束を握り数を確かめている。みんな真剣そのものだ。真剣さが伝わってくる。全国から訪れるらしい。
神社から、石切駅つづく急な坂道に有名な石切参道商店街がある。
古くから神社の門前町、通称ダラダラ坂とよばれている。
狭い坂道に左右ひしめき合って漬物や、漢方薬、衣類、雑貨、などのお店が軒をならべる。
3人も横並びすればぶつかりそうだ。人をかわし、かわし登ってみた。
赤ちゃんの命名、恋愛、仕事など占いを商いにするところが多い。
この地は現在も庶民の信仰の地だ。
石切さんでは、それまで車内でもりあがった後期高齢者医療制度や、大阪府橋本行革を話題にする人はいなかった。

2008年5月7日

  • 1000人突破 ありがとうございました。
    3月初旬に開設して約50日。本日ついに訪問者が1000人を越えました。
    1日平均20人です。今後とも、さらに、多くの皆さんが、のぞいてみたくなるような、そして、役立つページになるよう努力いたします。

2008年5月5日

画像の説明


南禅寺 水路閣

明治時代に(100年以上も前)に造られました。
琵琶湖から旅してきた水が、この上を流れていました。
銀閣寺につづく哲学の道へと水は流れていきます。


  • 古いものを大切にすることが発展につながる。
    琵琶湖疏水
    疏水とは土地を切り開いてつくった水路。
    全国各地にある。景をそっと演じて訪れる人を和ませている。
    琵琶湖から京都に水を引いてくるなど、とんでもないことを思いついたものだ。
    疎水工事の指揮を執ったのは、大学を卒業したばかりの青年、田邉朔朗という人だ。
    第1トンネルは2.5キロもあり難工事だった。
    土木機械などない明治の時代に殆ど人力で成し遂げたそうだ。
    着工から5年後の明治23年に琵琶湖疏水は完成した。
    京都へ物資を運ぶ船便、水運が発展した。日本で始めての水力発電所も建設され京の都を路面電車が走った。
    水運の役割はすでに終えた。が、疎水設備の管理は、現在も定期的に行われているそうだ。蹴上にある発電所は今も稼動している。
    この町には、革新的でありながら、古いものを大切にすることを誇りとする気風がある。
    京都市動物園となりの琵琶湖疏水記念館はそんな気分にさせた。
  • インクライン(傾斜鉄道)(昭和52年復元)急勾配のため船が水面を行き来できないため、線路敷きを台車に船を載せて頂上の船着場に引き上げた。現在は桜の名所だ。桜は咲いてなくても、線路敷きを散策する多くの人でにぎわっていた。
    今度は、疏水の出発の地、琵琶湖を訪れてこよう。

2008年5月4日

  • 無料でホームページが作れるQHMはすごい。
    ゴールデンウイークです。夏を思わせる日ざしですね。
    長い休みなのに、やることがなーにもなく、テレビとパソコン三昧の方はホームページ作成に挑戦しませんか。1日でできるとは言いませんが、とにかく簡単です。知識は、ほとんど要りません。必ずできるという信念さえあれば誰でも必ずできます。
    しかも、すべて無料です。
    市販のホームページ作成ソフトで挫折した方。お金をかけれない事情のある方。は特にお勧めです。
    シンプルで見やすい事。更新が簡単にできるのが特徴。
    QHMで検索してみてください。
    http://www.open-qhm.net/

2008年4月28日

  • 我輩のこと
    我輩をみて年老いている見たいと失礼な事をいう人がいた。
    我輩のことを、少しだけ自己紹介しておこうと思う。
    我輩が生まれた場所は、大阪府高槻市の中心部である。
    阪急電車の富田駅 南の寿町という住宅街である。
    生まれた日は、2年前の5,6月ごろだがよく覚えていない。
    9,10月ごろ近所で兄弟たちと遊んでいたら、人間様に、「また猫がいる」と言われて水をかけられたり、ホウキで追い払われたりして昼寝の邪魔をされた。
    今のご主人様は、我輩たちを捕まえようと捕獲器を自作した。
    お人よし(お猫よし)の我輩は煮干に釣られて箱の中。
    保健所行きの話もあったそうだ。が、前々から我輩にひと目ぼれしていたご主人様は、我輩見るなり、翌日にはホームセンターまで餌を買いにいきおった。
    それから我輩はご主人様と暮らすようになった。
    しばらくしてわかった事がある。この家には本当のご主人様が、別にいるようだ。

2008年4月20日

  • 川柳
    もうすぐサラリーマン川柳の入賞作品が発表される。今回が21回目だ。川柳の始まりは江戸時代中期だそうだ。中心的点者であった川柳という人の名前に由来し、俳句と同じ17字であるが、季語など堅苦しい決まりがない。世相を滑稽に風刺的に・・・が特徴だ。
    NHKラジオ土曜日午後3時台に『ぼやき川柳』というコーナーがある。運転しながら昨日聞いた。人気のコーナーだ。私も挑戦。一句・・・・・・たかが17字 これがむずかしい。
    『お給料 毎年あがるは 控除額』  平社員さん。
    『ゴミだし日 すてていかねば すてられる』  読み人知らずさん。
    『「いそがしい」 言いつつ向かうは 喫煙所』  足短おじさん。
    いずれも、今年のサラリーマン川柳応募作品。   情景が目にうかぶ。

2008年4月13日

  • 旬をさがそう
    トマトでも胡瓜でも、年中どこでも手に入る。旬はどこにいった。
    旬とは、他の時期よりも新鮮でおいしく食べられる時期だ。
    今日もペタル踏んだ。
    高槻から西国街道を北へ走る。
    京都嵐山到着。朝9時前なのに人がいっぱい。
    今年は源氏物語の所在が確認されて千年の節目の年だそうだ。ゆかりの地をあるくイベントがあるらしく集合場所の広場には次々に人が吸い込まれていく。時間があったら仲間にいれて欲しかった。
    長岡京市で『掘りたて』という山積みされた筍に出会った。
    子供のころは、筍をおいしいと思った事なんてなかったけど。おいしそうだ。
    この時期、たけのこは旬だ。
    おなかもすいてきたので、我慢できずに、『たけのこうどん』をたべた。
    うどんに、たけのこがのっている。てんかすなどはいれない。おいしかった。
    店主に、掘りたてですか?とは質問できなっかった。旬がこわれたら悲しいから。

2008年4月6日

  • 話題のことば 地頭力
    じとうりょく と読んだら間違いらしい。じあたまりょく と読む。地頭力に関する本が爆発的に売れているそうだ。先日NHKクローズアップ現代で「地頭力の時代」という放送があったそうだ。残念ながら見逃した。地頭力をためす問題?富士山を動かすにはどうしますか?。問題?ドラエモンのポケットとがあったらどんな道具をつかいますか?。こんな、とんでもない問題を短時間で考え説得できる答えをだせる力を地頭力というらしい。今、企業は地頭力をもった社員を求めているそうだ。あなたの地頭力はどうですか?
    数年前「脳を鍛える大人のDSトレーニング」というゲームが一大ブームになった。我が家でも挑戦したが私の結果は散々だった。近じか地頭力を鍛えると称するゲームが発売され、大ブームになるかもしれない。今度は買わない。絶対買わない。地頭力はゲームをこなす力とは正反対だと思うから。本屋を覗いてみよう。

2008年3月29日

  • カウンター
    ○辞書によると
    1 受付台。勘定台。帳場。飲食店などで、客と調理場を仕切る細長いテーブル。
    2計数器。計算器。「ガイガー―」計算する係。数取り。とある。
    ○このホームページを立ち上げたのが約2週間前。初めてのホームページづくり。誰でも、簡単にできるQHMホームページというソフトを利用している。他のソフトの経験がないので比較はできないが、ほとんど知識のない我輩でも1週間でホームページが開設できた。問題は何人が見てくれのかである。1週間後にアケセスカウンターを貼り付けた。ヤフーなどのリンクでは、まだ検索できないのに1日20数人。一昨日は30人を突破した。このうち5人までは想像できる。5人以外はまったく想像のつかない人だ。数字は励みになる。ページを開くたびにカウンターばっかり気にしている。
    ○話は変わるが、数字で気になるのが、障害者自立支援法の障害程度を決定するカウンターだ。壊れた体重計で身長を測るようなものといわれている。ピッタリの表現だ。壊れているから、ときたまにはピッタリもあるそうだ。でも、殆どいいかげんらしい。厚生労働省は全国一律のサービスが提供されるしくみの切り札。介護保険と障害者施策の統合を前提に強引に導入した。結果は壊れた体重計で身長を測るようなものだった。このカウンター(計数器)の数値次第で使えるサービスが制限されたり、事業者収入に大きな影響があるため一大事になっている。もっと精度のよいカウンターを求める声もある。
    ○今年はオリンピックの年だ。できることを計測するカウンターなら結果は一目瞭然だが、できないことを計測するカウンターなんて誰がつくれのか。自立支援法の見直しの年。小手先の改革はいらない。

2008年3月21日

  • 記念日
    3月23日は、わかくさ福祉会の法人設立記念日だ。23年前の3月23日に長年の無認可作業所時代の念願であった「社会福祉福祉法人わかくさ福祉会」の認可書を手にした記念の日だ。この年の4月に、わかくさ障害者作業所が福祉会最初の認可施設として開所した。無認可時代を支えてくださった多くの市民で、涙、なみだの感激の開所式だった。
    女性は、結婚記念日をはじめとし○○記念日を大切にするみたいだが、方や男性はあまり気にとめない。わたしは○○記念といっても気にしないほうだ。でも、最近はすこしずつ変わってきたような気もする。なぜだろう?。にゃーお

2008年3月16日

  • 今日は、日曜日
    年度末、来年度準備と忙しい時期だ。国会も日切れ法案(ガソリン税)などかかえ混乱している。大阪府も新知事をかかえ同様だ。
    そうだ、忙しい日々や世間のことを忘れて春をみつけてこよう。
    10時過ぎ、春を求めてペタルをこぐ。1ヶ月ぶりのサイクリング。
    枚方大橋を渡り淀川を北上。八幡市の御幸橋を越え木津川沿いに自転車道をひたすら走る。
    風は春。緑の茶畑。流れ橋の河川敷には馬が4〜5頭。乗馬しているのだ。
    勢いに任せて泉大橋をわたり京田辺に。梅林だ。天瀬ダムから宇治市内。
    平等院の参道は人がいっぱい。宇治川では釣り人。春だ。春だ。
    伏見では、坂本竜馬ゆかりの寺田屋で休憩。86キロの春の風だった。  
     −ちょっとつかれたにゃー

2008年3月13日

  • 大阪府は橋下知事の暫定低予算をめっぐて混乱しているらしい。
    でも、混乱はこれからが本番だって。
    それは、8月からの本予算を、すべてゼロベースから見直す作業の山場が5月連休明けぐらいになるらしい。
    この作業がすごいらしい。大混乱がおきる。

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